誰も目指さなかった場所に

誰も残さなかった道をつくろう。

お越しありがとうございます


無纏の旅


まるい星からまるい月を見ている
懐古の度に変わらずそれは見上げたところに

遠くの街から 生まれた街を見てみる
懐古の度に違った意味を見つけてしまう

星の数ほど人は夢を散らし
やがて辿り着く
見えざるものと見えるもの

纏うものもなければ
聖者のように全てをゆるすことだろう
旅は続く 誰もがただ形を求め
手に入れた 手を染めた空には雲が下りる
旅は続く 誰もが終わりという形に焦がれ

夢の数ほど人は心乱し
やがて手にするのは
癒えざる傷と見えぬ傷

惑うことがなければ 聖者のように
全ては終わることだろう
旅は続く 誰もがまた水辺を便りに
手に入れた 手を染めた空には雲が下りる
旅は続く 誰もがまた水辺に憩いながら

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作詞 無辺便褄こと石村吹雪
作曲 HedelBendelこと岡崎昌幸


無纏の旅 今月(16イイヨー) 累計(661イイヨー)

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